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洞爺湖マラソン [マラソン]

2017年5月21日晴れ

朝の洞爺湖。
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中島の影が湖面にくっきりと映ってきれい。

7時に起床して7時半にレストランで朝食。
部屋でゆっくり身支度を整え,9時に部屋を出て,会場で最後のお手洗いを済ませ,9時20分に整列。9時30分スタート。

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前日にフィニッシュ祈願で撮影。無事に戻れますように。
ダーリンと一緒にスタート。ロスタイムは3分くらいでした。

走り始めは足が重い。
けっこう暑くて,ロングパンツを着用したダーリンはそのことをしきりに後悔していた。
私は,保護と日焼け対策でロングT&ロングパンツだったけど,さほど暑さは感じなかったな。
湖畔コースに入ると涼しくなったし。

最近上り調子のダーリンとまったく調子が上がらない私の戦略は,
中間地点まで一緒に2時間半で走り,それ以降は各々の調子で走る。
私は,前半ハーフ2時間半・後半ハーフ3時間の計5時間半,制限時間ぎりぎりで走り切る!

5月の洞爺湖にしては暑かったけど,スポドリと水が準備されている「給水」所とスポンジと水が準備されている「スポンジ」地点がちょこちょこあって,前半はスムースに給水できた。
が,20キロ地点の給水所では紙コップがなくなってしまったとのことで手ですくってスポドリを飲んだ。これから長い上り坂が3キロあまりだらだらと続くところでしっかり給水しておきたいと思っていたのでガッカリ。
ガッカリが怒りとなったのか,外国語でものすごく怒っている声が後方から聞こえてきた。

中間地点通過タイムは,2時間30分。
関門閉鎖10分前での通過。
スタートのロスタイム3分を縮め目標通りのタイムで通過できて一安心。
これから上り坂にさしかかるので,ダーリンにこれからは自分のペースで!と声をかけ,並走から後方へと退いた。
ずるずると置いて行かれるかと思ったけど,上り坂2キロくらいまではダーリンの背中が見え,途中シューしてもらうためにダーリンが立ち止まったところで追い抜いた。
が,頑張りはここまで。
「まさか前にいるとは」と追いついてきたダーリンに合わせて走ることができず少しずつ差がひらき,折り返し前後の2キロで500メートルくらいの差がついた。

折り返してからいったんトイレに寄って気持ちをリフレッシュし,エネルギージェルを一つ飲む。美味しくて続けざまにもう一つ飲む。

27.5キロの打ち切りポイント(スタートから3時間30分)は,6分前の通過だったかな?
そこから広い公道に出て30キロの給食所を目指す。
スポンジポイントでホースで水を出してくれているところがあって,「飲めますか?」と尋ねると,「飲めるよ!冷たいよ!」とホースの口を向けてくれたのでゴクゴク飲んだ。美味しかった。

次のお目当ては紫蘇ジュース。
給水所でコップが足りなくなったくらいだから,紫蘇ジュースはもうないんじゃ?と心配したけど,嬉しいことに豊富にあった。
美味しくて美味しくて,4杯も飲んでしまった。あとバナナ半分食べた。
4杯も飲んで図々しいかな...と思ったけど,これがあとの走りの源になってくれた。

30キロ関門(スタートから3時間50分)は10分前で通過。
32キロあたりから走るのが辛くて,だけど走りポーズは崩さないぞ!と心に決めてすすんだもののなんかまったく進んでいる気がしなくて,キロ9分くらいかかっている始末。
思い切って速歩きにかえてみたら,なんとこっちの方が速くてキロ8分10秒くらいで進めてノロノロ歩きの人をどんどん追い越すことができた。

35キロくらいまで速歩きで進んでいたら,スポーツジムのトレーナーらしき若い女性が50代くらい(40代かも?)の女性ランナーに「もう少し頑張って速くしましょう」,「キロ7分で進まなければ39.5キロで打ち切られます」と,ハッパをかけながらすすんでいくのに遭遇した。
ちゃんと確認していなかったけど39.5キロに打ち切りがあったか!と( ゚д゚)ハッとして,その二人のあとを追いかけるように走った。

35.5キロの給水所はずいぶん前にコップも水もなくなったらしくすっかりきれいに片付けられていて,ボランティアの高校生たちが「頑張って~」と応援してくれる。
応援は嬉しいけど,水...。かなりがっかりしたけど,紫蘇ジュース4杯パワーがまだ少し残っていたので走れた。

37.5キロの給水所は,再びコップがない。
ペットボトルを差し出され「口をつけずに飲んでください」。顔を上に向け口をつけないように水を注ぎ込んだら前がべちょべちょになった。
ほぼ500ミリリットルを飲み干して満足した。

さてあと2キロ頑張るぞ!と再び走り出したら,例の二人組が今度はトレーナーの女性がおばさんの手をつないでひっぱりながら走っているのを発見。
これはまずい!と,できるだけ速度を上げたら「関門閉鎖まであと2分です~」の声が聞こえてきた。ひーーーー。

39.5キロの打ち切りポイント(スタートから5時間5分)をなんとか通過。
ここからはゴールまではもう打ち切りはないとのことで,ほぼ歩き。
公園内に入ってからも速度を上げることができず,フィニッシュが見え始めてもこんなにゴールを遠くに感じることはなかった。
5時間23分ちょいでゴール。

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昨年は一度もフルを完走できなかったので,走り切ったのは2年ぶり。
とてもうれしい。

ダーリンも無事完走で,二人で久々の達成感を味わいました。
あそこがあーだったとか,紫蘇ジュースをダーリンは3杯飲んだとか,私はなんと4杯よ!なんて言い合えるのも,ともに完走出来たからだなぁ。

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夜の花火もとても美しく見れました。

この走力では道マラの完走はまだ難しいけど,「完走」という良いイメージが掴めたのでなんだか頑張れそう。

洞爺湖はやっぱり好きな大会だ。


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コメント 4

keroyon

お疲れ様でした!
完走するイメージは大事ですよね。
コップがないとは・・。
想定外の暑さだったんでしょうか。
紫蘇ジュース、無事に飲めてよかったです。
by keroyon (2017-05-29 06:14) 

よーちゃん

おめでとうございます!
そしてお疲れ様でした!
見事な計算通りのペースですね。
給水でコップが無くなるのは、運営サイドに
なんとかしてもらいたいとこですが。
紫蘇ジュースと、35キロでペースアップを
アドバイスくれたおばちゃんに感謝ですね!(^。^)
by よーちゃん (2017-05-30 07:35) 

liang

完走おめでとうございまーす!
定番のレースだと、どこに何があるかとか
目安が分かっていいですよね。
花火きれい~。結婚して初めて北海道を回って
洞爺湖の花火に感動したのを思い出しました♡
by liang (2017-05-30 19:22) 

ポッポ

keroyonさん,5月の洞爺湖にしては暑かったです。なのに,1コップあたりの注水量が3分の1くらいだったので,みんな2個3個とコップを手に取ったんじゃないかと想像します。
そんなわけで,紫蘇ジュースを4杯飲む(というよりも4カップも使う)のは図々しいかと躊躇したんですが,ほぼ最後尾の私のときでもふんだんにあったのでたくさん飲んでしまいました。

よーちゃんさん,完走はやっぱり良いですね~。
39.5キロの最後の打ち切りポイントは,「5時間30分÷距離」のペースよりも5分ほど捲いていかなければダメだということを失念していたので,あの二人組に遭遇しなければ完走できませんでした。
洞爺湖の紫蘇ジュースと道マラのスイカは格別な味です。

liangさん,情けないことに2年ぶりです~。
32キロくらい地点で蜃気楼か桃源郷か…って感じでゴールの洞爺湖温泉街が遠くに見えて,そのあとしばらく見えないんですよ。ゴールが見える見えないで一喜一憂するのが洞爺湖マラソンの醍醐味かなぁ。
洞爺湖の花火は,廃止が検討されたときがありますが,切っても切れない関係になってますもんね。温泉に入ったあとの浴衣姿で,お部屋でくつろぎながら食事が終わった頃合いに始まるのがいいんですよね~。
by ポッポ (2017-06-02 21:50) 

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